こんにちは、やしがにーです
今回は私が30代から意識して始めた、人生が豊かになったと感じられた習慣や事柄について書いている記事の第二回目となります
30代の方はもちろんですが、20代の方の近い未来への準備や40代の方でもついこの間の振り返りとそれおいかしたこれからの選択と行動にもぜひ参考になればなと思います

この記事を読めば、
⚫︎年齢を重ねることが前向きに受け入れられるようになる
⚫︎自分への自信が積み重なっていく
⚫︎心身ともにより充実した日々を過ごせる
といったことへのヒントやアイデアに出会えるはず

今日から僕も実践してみようかな
それでは今回も行ってみよう!
30代から始めた人生が豊かになったと感じた11のこと
- 読書の習慣化
- 即メモと定期的な振り返りの習慣化
- 好奇心を行動に移す
- 2ヶ月に一回の歯医者
- 朝と夜の洗顔
- クレンジングの活用
- フェイスケアは首と耳と胸元まで
- ジョギングと散歩の習慣化
- プロテインとサプリメントの摂取
- AGA予防治療
- 6時間以上の睡眠
それぞれに説明をしていきます
読書の習慣化
これまでは特に習慣化せずに読みたいときに読む程度でした
しかし30代の自分がふと感じたことは、年上の先輩や上司であったり他業種の方など
【学びや気づきを得る機会の可能性のある人】との話し合う場と機会が最近は特に極端に少なくなってしまっているなということでした
ですので、意識して主体的にこちらから学習機会と発見を得られる存在に会いに行くことで学ばせてもらうという感覚で読書というものを捉えられるようになりました
従って、そのような学習機会を定期的に得るという意味で1日のうちの決まった時間の読書の時間をとるようにしました
加えて、偶然にも読書の時間を確保するのに一役買った要因がもう一つあります
それは【格安SIM】でした
私が現在使っている日本通信SIMは大変コスパがいいのですが、一般的にお昼の12時ごろになると必ず通信が遅くなります
これはお昼の12時ごろというのはみんなが食事の休憩に入りそのタイミングでスマホを触るので通信が混雑してしまうのが理由だそうです
ですが、そのスマホの通信速度が遅くなる時間はスマホを見ずに読書の時間に充てたらいいじゃないかと思い、このタイミングも読書の習慣化のための時間に充てるようになったのです
読書週間を1年続けると見違えるように考え方や言葉が変わってくるので大変おすすめです
即メモと定期的な振り返りの習慣化
これは即座にメモをとる行動と、そのメモを定期的に振り返る習慣のことです
紙のメモでもいいですし、アイフォンのメモでもなんでもいいです
日々の生活や仕事、人との会話、X(Twitter)をみたり投稿したりしたとき、読書中や散歩にジョギングの時など、頭に浮かんだアイデアや気づき、または考えや感想、は即座にメモを取り、私の場合は朝の時間を利用してそれらを振り返ってまとめます
そうすることでアイデアの定着や発展、生活や仕事の中での応用が効きやすいです
振り返りの習慣化の最大の恩恵は、まとめたり整理するこの一手間を加えることで
自分の言葉としてアウトプットすることが容易になるといったところです
また、これまでの経験上、何かの問題や課題、壁に対しての突破できるヒントは常に他のことをやっている時に気付けたり閃くのでそう言った瞬間を逃さずに活用するのにも非常に役立ちます
好奇心を行動に移す
これはメモの内容や人との会話の中、読んだ本の内容の一部などから興味関心の湧いた出来事やトピックスに関して湧き出た好奇心を意識的に行動として形にしてみるということです
学生時代や10代の頃は誰しもが行っていたはずの、好奇心から自然発生的に行われる行動という
セット行為ですが私の経験上、年を重ねるごとにこのセット行為が行なわれづらくなります
物事に追われて減少し続ける自分の時間やチャレンジに割く時間、ある程度積もった経験などから立ててしまう憶測などが邪魔をしてしまうからです
ですから意識して、芽生えた好奇心に行動を伴わせるのです
これらのことが生み出してくれる【学習機会】は何者にも変えられない実りを与えてくれます
これは思っているよりも大きな変化が実感として得られるのでぜひお勧めします
2ヶ月に1回の歯医者
歯医者へは定期的にいくことを習慣とするようにしました
これはどこか傷んでからいくのではなく、メンテナンスや予防歯科として歯医者を活用するということです
体の健康と同じように歯の健康も重要だということはわかっていても、なかなか日常の忙しさを言い訳にして行かなかったり何かあってからでいいかといったようなことになりがちでした
そういったことを避けるためには思いたった時に行くのではなく、通うスパンの具体的な期間を設けておくことが自分にとっては非常によかったです
歯医者さんはなんだか苦手な場所にしてしまうのではなく、いつも行く場所にしてしまえばよいとも考えます
朝と夜の洗顔
20代ごろまでは1日一回、夜の入浴時の洗顔を習慣にしていました
ですが、30代に入りしばらくするとこれまでの自分の肌の状態の変化にも気づくようになりました
例えば、食べ物の内容により吹き出物ができやすくなったり、これまでのスキンケア方法では肌の状態を保てなくなってきていることに気づいたりといったことです
私の場合は特に、朝方の肌の変化に気づくようになりました
寝起き時に肌の状態がなんだかべとつくように感じられるようになっていたり、時間が少し経つとテカリなども出るようになっていました
そして何よりも吹き出物ができた時などの治りが昔よりもはるかに時間を要するようになってきたことでした
今までは、朝起きて特に洗顔などせずにシャワーを浴びていただけでその後にスキンケアをしていたのですがそれでは寝ている間に分泌した汗や皮脂が落としきれなくなっていったのでした
それらを改善するのに1日2回の洗顔を始めるようにしたところ、肌の調子も良くなりました
クレンジングの活用
これは夜の洗顔の際にクレンジングを始めたのがとても効果的だったからです
クレンジングを行うことを決めた理由としては、スキンケアのための化粧水や乳液、または日焼け止めクリームなどをきちんと落としきることで年齢とともに変化してきていた肌の状態にきちんと対応することを目的にしたかったからです
どんなに肌にいいと判断しているものをつけていたとしても時間の経過とともに成分は酸化し劣化していきます
そういった劣化したものはきちんとクレンジングと洗顔で素早く無理なく肌から落としきり、その後にまたフレッシュな状態のスキンケアアイテムを使用することで
【肌にとって良くない状態になったものは落としきり、少しでも肌にとって良い状態のものをできる限り常に塗布している状態を維持する】
ことを目的に行いました
フェイスケアは首と耳と胸元まで
人は男性女性問わず、年を重ねると年齢は首に出ると昔からよく言われています
顔と耳、首は最も近い位置に存在しているパーツであり、ともに服を着ていても露出の多い部分です
ですから、顔と同じように日常のケアを行うパーツとして考えるようにしてスキンケアを行うようにしています
例えば、日焼け止めクリームを顔だけに塗るのではなく首や耳、胸元あたりまで塗ることで隣接するパーツをチグハグなケアにしないで効果の印象の統一を図るということです
【パーツで捉えるケアから面で捉えたケア】と言った発想です
ちなみに、洗顔もそのような考え方で行うようにしており、今のところはとても満足のいく状態を維持できています
これはおすすめですのでぜひ試していただきたいです
細やかにひとつひとつ説明しているとちょっと長くなってきたので、今回はここまでにします
続きは次回、【30代から始めて人生が豊かになった11のこと第3回】で
それでは
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